コンサルティング各種事例
◆事例紹介~総合コンサルティング~CASE1
■社長のお悩み(総合建設業 45歳)
先代経営者の経営スタイルがワンマンタイプで、組織化、経営の仕組み化ができていない中、事業承継を受ける。
文鎮型組織になっていたため、幹部やマネジャー層が育成されておらず、その役割と責任が不明確で組織として機能していない。
営業面に関しては、トップセールスから組織営業に切り替えたいが、営業管理ノウハウがなく社員任せになっており、全く成果が上がらない。
また、既存事業の拡充と共に新規事業を立ち上げたもののドンブリ勘定になっており、数ヶ月後の入出金予定も読めない状況である。
■支援結果
・三期連続増収増益
・社外に相談したことで、アウトプットが図式化・見える化に至り思考が明確化され、目の前のことに集中して取り組むことが可能になった。
・社内の役割と責任およびその対価を明確化することで、階層別組織に近づき各事業ごとの機能化が図れた。
・毎月の定期面談による、経営陣の思考整理の機会とあるべき姿とのギャップの確認及び具体的解決策提示による改善
・資金繰りが見える化されたことによる顧客や取引先との交渉力UP(有利な条件での取引)
・幹部のあり方(リーダーシップ)及びやり方(マネジメント)の醸成と仕組み化(ルール化)による業務効率向上
◆事例紹介~総合コンサルティング~CASE2
■社長のお悩み(衛生サービス業 52歳)
創業経営者から世代交代をして、さらなる成長発展を目指している。
組織拡充、M&A、新規事業などに取り組みたいが、具体的に何をしたら良いのか分からない。
■支援結果
コンサル開始以降、売上・利益の全期増加
組織化推進(組織編成、職務分掌による役割と責任の明確化)
評価制度(正社員・パート社員)導入による意識変革と生産性の向上
方針発表会の定例化により、戦略や計画が明確化・共有化され一体感が醸成される
新規事業スタートによる、シナジー創出及び社内活性化
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE3
■社長のお悩み(不動産業 44歳)131新規事業の失敗により売上が減少。新規事業の為に採用した人員などの販管費が重く、このままだと資金ショートの可能性がある。
この状況を乗り切る方法、今後の営業施策や組織作りをどうしたら良いか考えあぐねている
■支援結果
資金繰りが見える化され、先行した手当や対応が可能となる
応急処置の取り組みによりキャッシュフローの改善とともに、社員のコスト意識が向上
組織再編(収益部門の強化)によるキャッシュフロー改善
幹部陣の新たな指針に沿ったマネジメント効率が高まり、社員のモチベーションUPと行動変化により短期的収益の増加。
※キャッシュフロー改善が進んだ後、次のステップ(成長戦略・各種計画の策定)へ進む予定
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE4
■社長のお悩み(生活支援サービス業 55歳)
経営の多角化を目指し、未経験の業界での新規事業をスタート。フランチャイズチェーンに加盟したことでノウハウがなくてもすぐに軌道に乗ると予想していたが、開業してみると全く 売上が上がらず毎月赤字を垂れ流し、黒字化の兆しも見えない。
■支援結果
・業務オペレーション確立による業務効率UP(残業減)
・営業活動量UP、管理体制強化による売上向上と粗利率向上 → 赤字幅減少の上、単月黒字の達成
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE5
■社長のお悩み(IT業 60歳)
新規事業の失敗により売上が減少。新規事業の為に採用した人員などの販管費が重く、このままだと資金ショートの可能性がある。
この状況を乗り切る方法、今後の営業施策や組織作りをどうしたら良いか考えあぐねている。
■支援結果
・漠然とした経営と将来への不安が、整理された上に解決策のプロセスも明確になったため晴れ晴れとした表情と自信を取り戻された。
・ビジネスモデルの再定義により、ツールの改定ができ、ホームページへの問い合わせも初めてきたため、営業面への取り組みが強化されたため増収増益となる。
・役員とも、今後の事業展開と承継対策が共有されたため、関係性が良くなり、自身の家族も安心感の中過ごせている。
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE6
■社長のお悩み(不動産業 45歳)
日常の資金繰りがタイムリーに把握できず漠然とした不安を抱えていた。
また、次年度の予算策定を自分の感覚で決めていたが根拠がなく決めかねていた。
■コンサルティングプロセス
ComingSoon…
■支援結果
・毎月のキャッシュフローが見える化され、日々の行動と結びついたため心がスッキリし、目の前のことに集中できるようになった。
・予算策定の根拠が明確になり、幹部や社員の納得性が高まりストレスが軽減された。
・幹部と社員は、単に目標数字だけを追うだけでなく、何のために目標を達成させるのか?目的が明確になりイキイキとし始めた。
また、その目標が妥当なものと納得しているため生産性が高まっている。
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE7
■社長のお悩み(保険代理業 60歳)
業務が拡大し始め、人も採用し軌道に乗り始めているものの、近い将来をどうしたいのか?漠然と頭にあるものの多忙により自身の思考が分散していた。
また、アイデアはあるが営業上の取り組みを体系化しどう展開していくのか?をまとめきれずにいた。
そして、その考えを具体的な組織の仕組みを作ればよいのか?どのように運用していけば良いのか?考えあぐねていた。
■コンサルティングプロセス
ComingSoon…
■支援結果
・3年後の自社の姿を現す「中期経営計画策定」による、自身の思考の整理と社員への浸透が可能に。またコンサルタントの視点による
自社のリソースを拡げるアドバイスにより、中期的戦略が明確になった。
・自社のリソースを資源分配すればいのか?ドメインはどこか?商品サービスをどこに特化していくのか?など整理された上、
営業上の取り組みが戦略化され、取り組むべき具体的なアクションプランが出来た。
・考えた戦略を営業組織として結果を出すために、営業プロセスやそのプロセスごとの具体的数値化(KPI)の設定ができ営業の仕組み化が図れた。
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE8
■社長のお悩み(不動産業 59歳)
創業以来、社長の手腕で社員を牽引し順調に売り上げを伸ばしてきた。
今後、更なる業容拡大と利益の増大させるため、次のステージに向けて社員を採用したが、社長の営業力に頼りすぎ幹部や社員が育っていなかった。
このままだと、人件費負担に耐えきれなくなるのではないか?と不安を抱えていた。
■コンサルティングプロセス
ComingSoon…
■支援結果
・トップダウン型組織ではない、幹部が機能した組織創りを実現。そのため社長不在でもある程度会社のPDCAが回り一定の安心感を得た。
・右腕左腕になる幹部社員の育成を具体的目標と計画を打ち立て開始したので、幹部社員の意識が変わり部門ごとの組織形成が図れた。
・社長の考える自社オリジナルの営業コンピテンシーを作り、営業のプロセスを可視化したため、明確な基準ができ営業マンが育ち始めた。
◆事例紹介~スポットコンサルティング~CASE9
■社長のお悩み(小売業 47歳)
事業承継を機にここまで先代の築き上げた、カルチャーを大事にしながらも時代に合った且つ自分自身のオリジナリティある理念やビジョンを掲げ
自社の他社にない優位性を打ち立てたかった。
また、創業者のスタイルではなく自分らしい伝え方で社員を牽引するにはどうしたら良いか?思い悩んでいた。
■コンサルティングプロセス
ComingSoon…
■支援結果
・理念、ビジョン等がブラッシュアップされ、自分の魂がこもり「決意と覚悟」が固まった。
・将来ビジョンに対する具体的な経営戦略と経営計画が策定され、思考が整理されたとともに社員への浸透度が高まった。
・創業者に配慮はするも遠慮なく、自身の伝え方で組織運営ができるようになり、幹部や社員とのギャップが縮まった。