来る、9月14日(月)東京大学キャンパス内 伊藤国際学術研究センター3階にて
当社代表が理事を務める、一般社団法人日本ビジネスプロデューサー協会(略称BPA)主催
Liveイベント「ビジネスプロデューサーとしての描く力を磨く」を行います。
当社が推進する、MGD(マネジメントグランドデザイン)= 経営を描く企画設計システムでも
解説しております、イマジネーションを拡げ自身の想い(Vision)を白いキャンパスに描いていく。
ここにも通ずる、まさにデッサン力を養います。
思考をアウトプットするために書くことの大切さが求められていますが、何から書いて良いか?
分からない方、筆を入れることになれていらっしゃらない方、考えてばかりでアクションが滞っている方など
どなたさまでも、アウトプットに挑戦してみてください。
詳細は、以下の通りです。
タイトル : ビジネスプロデューサーとしての描く力を磨く
開催日時 : 2015年09月14日 – 6:30 PM – 8:30 PM
開催場所 : 伊藤国際学術研究センター
場所住所 : 東京都文京区本郷7-3-1
BPA LIVE Vol.42 光と陰…そして影の力
BPA LIVE Vol.42 は、スタディ型のBPA LIVEです。
講師に女子美術大学を卒業された西田美貴子氏をお呼びして、デッサンについてご教授いただきます。
アイデアやイメージが沸き起こるための、想像力のある柔らか頭作りを目的とします。
Bの鉛筆で、円を球に変える作業をしていただきます。
光と陰の使い方を学ぶことで、1時間で誰にも描けるようにします。
絵の上手い・下手の違いの、その大部分は物を立体的に描けるかどうかにつきます。
立体的に描くコツは「陰影を意識する」という事です。
この陰影について、西田氏より、実際に描く方法を教えていただきます。
西田美貴子氏 プロフィール
女子美術大学日本画専攻卒業。
1988年 松濤美術館 優秀賞受賞
1995年 鬼怒川橋コンセプト&橋梁デザイン 環境大臣賞
BPAでは、「企は命なり」という言葉を皆様にお伝えしております。
プランニングには、なによりもオリジナル性が求められます。誰もが思いつく企画は必要とされません。
書にいう「骨法(こっぽう)」と呼ばれる点画の力のかかり具合は、正に物事の根本となる基本や枠組み、日本の伝統的な芸道・武術などの奥儀、コツにも通じるものです。コツとは我流です。 誰にも真似の出来ないものです。
書で有名な弘法大師、空海は『書は散なり』『懐抱を散逸する』と言います。つまり筆をとり懐(おもい)を一つにして心の外へ発散する人間精神の表出を第一義とし、『書の根限は、心を敬するにあり、書の疾は古法を外にするにあり。』と記します。
書というものは字の点画が正しければ良いというものではありません。まずうまく書きたいとか、正しく書きたいといった意識や雑念を捨て、心身のリラクゼーションに努めた上で、四囲の風物などの対象に心を集中し、イメージ力を高めることが大事なのです。その想像力が沸点に達した時、やおら筆をとって、そのイメージを造形していくのであり、これこそが書の真髄と言えます。企画書も同じことです。
光と陰について、実際に描いていただいた後、「影」の大切さについて、ビジネスプロデューサー伊藤淳氏にまとめをいただきます。
ビジネスプロデューサーを目指す方、ビジネスプロデューサーと共に仕事をしたい方には、初回、体験参加が可能です。(体験後、ご入会される方は9割です)
ご自分の能力を最大限に生かし、未来に貢献されたい方は、一般参加可能なこの機会をお見逃しなく!
BPA LIVE Vol.42 開催要項
【開催日時】2015年9月14日(月) 18:30-20:30 ※開場18:15
【開催場所】東京大学キャンパス内 伊藤国際学術研究センター
〒113-8654 東京都文京区本郷7-3-1)赤門横
3階特別会議室(3階エレベーターを降りて左)
【参加費】 体験参加者 無料にてご参加いただけます
【プログラム】
18:15 開場
18:30 開会 事務局
18:40 誰でも描ける光と陰のデッサン(西田美貴子氏)
19:50 「企は命なり」(事務局)
20:00 影の力 伊藤淳氏(ビジネスプロデューサー)
20:20 BPA会長挨拶 稲畑達雄氏
20:30 閉会
終了後、懇親会のご用意をしています。