ビジネス創造に欠かせないアイデアを生みカタチにする力をつけるには?

【開催要項】

異分野こそがアイディアの宝庫
目からウロコのアイディア発想法
講師 : 下川眞季氏(株式会社ダヴィンチ・ブレインズ 代表取締役)

開催日時 : 2017年7月13日(木)7:00pm – 9:00pm ※開場 6:30pm
開催場所 : 東京文化会館(東京都台東区上野公園5-45)
参加定員 : 70名
参加費 : 通常5,000円のところ、当ページ経由のお申し込みの方は無料にてご招待いたします。

当社代表が理事を務める日本ビジネスプロデューサー協会において講師を招いた講演会を開催しています。
アイデアをカタチにし、ビジネスにつなげることが苦手な方や、今以上にアイデアの発想法をみがきたい方にお勧めです。

技術をお金に変える元ソニーの女性エジソンと呼ばれる下川眞季氏は、「異分野こそアイディアの宝箱だ」と言い続けています。そして、「アイディアの種を如何に結び付けるか?がポイントだ!」と。

我々ビジネスプロデューサーは、異質なものたちを組み合わせ、新たな価値を創造し続けることを使命としています。ゆえに、下川氏の言葉は、我々のこころに響く。しかも、並外れた実績がある方なので深いところまで響く。

64回目となるBPAライブでは、その下川氏にご登壇いただき、斬新なアイデアで勝負するビジネスプロデューサーたちに、大いなる刺激を与えていただきます。

下川氏は、貴重な経験知をこれからのビジネスリーダーのために余すことなく伝え続けていくことを使命としています。その理由も教えていただけるのでは、と思います。その理由を知ることで、ビジネスプロデューサーになくてはならない勇気も与えていただけると思います。

目からウロコの発想法【基礎編】を限られた時間ではありますが、実践ワークも交えご指導いただく予定です。

近頃、考えるほどに思考も身体も固まってしまう方、アイデアに枯渇している方、ビジネスプロデューサーを目指す方は、是非ともご参加ください。

【内容】

1.異分野こそが宝の山

2.アイディア創出に必要な【発見力】とは?

3.自分のタイプをチェックしてみましょう!

4.『発見力』を高める実践ワークで体感してみましょう!

5.まとめ

【講師 下川眞季氏プロフィール】

技術を通じてお客様に夢と感動と勇気を伝えられる人間を目指して、慶應義塾大学大学院を修了後、1982年に女性修士エンジニアの第1号としてソニー株式会社に入社。CCDイメージセンサ、CCDカメラの開発・設計に従事。デジカメの電子シャッター特許で全国発明表彰受賞、社内特許表彰の最高位『特級表彰』を2回受賞。やがて、技術をビジネスに変える仕組み作りの技術経営者に転身。東京工科大学大学院でアントレプレナー修士を取得。『カーブアウトの研究』でアントレプレナー賞を受賞。

2007年、交通事故で瀕死の重態から奇跡の復活。地球に恩返しの出来る『地球産業』を興す為、2009年に独立起業。全国の商工会議所を巡り、中小企業の技術の種をお金に変える講演・指導をすると共に東京工科大学で教鞭をとる。

2013年、日本感性工学会主催の“かわいい感性デザイン賞”を受賞した新潟県燕三条の3社と共に、感性モノづくりを発信する“フィールウェア・プロジェクト”を発足。
2015年7月、ロンドンのハイパージャパンで世界に発信!好評を博す。8/7(金)第109回MMS 「元ソニーの女性エジソンが手がける、フィールウェアプロジェクト」

モノづくりに限らず、製販一体の体制を整えるために、感性マーケティングを実践。講演会やセ
ミナーを通じて自ら販売・宣伝も手掛ける。ウェブショップもオープンし、店舗展開を準備中。

さらに、小学生に理科の面白さを伝える、理科実験教室のボランティア活動や、自然から学ぶモノづくり【ドラゴンフライヤー発電機】の商品化も手掛けている。

・著書『“かわいい”のわざが世界を変える~フィールウェアという発想~』彩流社
『はじめの一歩 技術士第二次試験-受験対策 基礎の基礎-』オーム社
・DVD『新ビジネス・新商品開発 “目からウロコのアイディア発想法” 基礎編 ~異分野こそアイディアの宝庫~』 発行;ものづくり革新ナビ

現在の役職
(株)ダヴィンチ・ブレインズ 代表取締役
(NPO)大田ビジネス創造協議会 理事
栃木県中小企業振興審議会 委員
下川技術士事務所 所長 ・技術士(経営工学部門) ・知的財産管理技能士
【フィールウェア・プロジェクト】主宰 【ダヴィンチ工房】主宰

【主催】

日本ビジネスプロデューサー協会(http://jbpa.biz/

【お問い合わせ】

株式会社パッショントラスト サポートデスク
TEL 03-4571-0530 Mail info@passiontrust.co.jp